アルメニアを訪れたのは12月下旬。首都エレバンの中心部の広場はクリスマスのイルミネーションやデコレーションで飾られ、大勢の観光客や住民で賑わっていました。
共和国広場
私たちが訪れたのは、官公庁や郵便局、美術館、時計塔などが建ち並ぶ「共和国広場」。

広場は見渡す限りキラキラで、テーマパークにいるような気分になりました。
現在はお休み中でしたが、春から秋の間には博物館の前に噴水が設けられ、毎晩、音楽と光のショーが行われているのだそうです。


アルメニアのクリスマス
世界で最初にキリスト教を国教化した国・アルメニアでは、国民の90%が、キリスト教(アルメニア使徒教会)を信仰しています。
宗教的には、新年(1月1日)と正教会のクリスマス(1月6日)を祝うようで、12月のイルミネーションは、「年末年始のシーズンを楽しむための”公共イベント”」として定着しているのだとか。
ジョージアと似たような感じです。
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アルメニア使徒教会
アルメニア使徒教会は、東方正教会系ですが、ギリシャ正教やロシア正教とは別物なのだそう。キリストの神性と人性を巡って教義に違いがあるようです。
煌びやかな装飾が多いギリシャ正教に比べると、アルメニア使徒教会は比較的質素で、イコンは少なめなのだそう。
確かにアラヴェルディで見学したサナヒン修道院もほとんど装飾がありませんでした。
イタリア・ナポリにある「サン・グレゴリオ・アルメーノ教会」は黄金の豪華絢爛な装飾でしたが、これは後年の改装でそのように変化したようでした。
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年末のクリスマスシーズンのコーカサス旅行は、それぞれの国の個性が垣間見えてとても面白かったです。
今年も色々な国を旅したいと思います!
