ぶるぶるイスタンブール 期間限定のトルコ生活

トルコ・イスタンブールで期間限定の暮らし。2024年夏から毎日の出来事を発信します。

【イスタンブール観光】トプカプ宮殿の宝物館を徹底解説!スプーン屋のダイヤモンドとトプカプの短剣は必見

イスタンブール観光のハイライトとして知られるトプカプ宮殿。先日、日本から遊びに来てくれた友人たちと、ようやく念願だった宝物館を訪れることができました。

実は、トプカプ宮殿の入場料は年々値上がりしており、気軽に何度も訪れられる場所ではありません。それでも実際に足を運んでみると、「これは一度は見るべき」と心から思えるほどの感動がありました。

なかでも印象的だったのが、世界的にも有名な「スプーン屋のダイヤモンド(Spoonmaker's Diamond)」と「トプカプの短剣(Topkapi Dagger)」。この記事では、この2つの至宝をご紹介します。

トプカプ宮殿とは?

トプカプ宮殿は、約400年にわたりオスマン帝国のスルタンが暮らし、政治・外交・文化の中心として栄えた宮殿です。

「トプ(大砲)」「カプ(門)」という名前は、かつて宮殿の門に大砲が設置されていたことに由来するといわれています。

宮殿内にはハレムや美しい中庭など数多くの見どころがありますが、今回の目的は世界屈指の宝物が集まる宝物館。帰国便まで時間が限られていたため駆け足での見学となりましたが、それでも展示されている至宝の数々には圧倒されました。

スプーン屋のダイヤモンド|86カラットを誇る世界屈指の名宝

世界で4番目に大きいとされるペアシェイプ(洋梨型)のブリリアントカットダイヤモンド。その大きさは86カラットもあり、さらに周囲を49個のダイヤモンドが取り囲む姿は、まさに息をのむ美しさです。

スプーン屋のダイアモンド(Spoonmaker's diamond) トプカプ宮殿

スプーン屋のダイアモンド(Spoonmaker's diamond)

このダイヤモンドが宮殿の宝物庫に収められたのは、スルタン・メフメト4世が統治していた17世紀後半(1648〜1687年)頃と考えられています。

「スプーン屋」の名前の由来

この宝石には、まるで昔話のような逸話が残されています。

ある日、イスタンブール近郊の海岸で貧しい漁師が大きな石を拾いました。宝石とは知らなかった漁師は市場へ持ち込みましたが、「ただのガラス片だ」と言われてしまいます。

落胆した漁師は、その石を木のスプーン3本と交換して帰宅。しかし後になって、それが巨大なダイヤモンドだったことが判明しました。

その後、石は宰相の手を経て宮殿へ献上され、現在までトプカプ宮殿の宝物館に収められています。「スプーン屋のダイヤモンド」という少し変わった名前は、この逸話に由来しているそうです。

トプカプの短剣|世界で最も豪華な短剣のひとつ

宝物館でもう一つ見逃せないのがトプカプの短剣です。全長約55cm。1741年、スルタン・マフムード1世の命によって製作されました。

トプカプの短剣 トプカプ宮殿

トプカプの短剣

柄と鞘には惜しみなく純金が使われ、巨大なエメラルドや無数のダイヤモンドがちりばめられています。さらに柄には時計まで組み込まれており、当時の最高峰の技術と美術工芸が結集した逸品です。

イランへ渡るはずだった幻の贈り物

この短剣は、オスマン・ペルシャ戦争後の友好の証として、イランの統治者ナーディル・シャーへ贈られる予定でした。

しかし、使節団がバグダッドへ向かう途中でナーディル・シャー暗殺の知らせが届きます。贈り物は行き場を失い、そのままイスタンブールへ戻され、トプカプ宮殿の宝物庫に保管されることになりました。

こうして現在では、世界中の観光客が目にすることのできる名宝となっています。

1953年には盗難未遂事件も

トプカプの短剣には、映画さながらのエピソードもあります。

1953年、宝石泥棒アリ・ケマル・デニズチがジャーナリストを装って宮殿へ侵入し、短剣を盗み出そうと計画しました。しかし決行直前に警備員に発見され、短剣を置いたまま逃走。計画は未遂に終わります。

この事件は後にイギリスの作家エリック・アンブラーの小説のモチーフとなり、1964年には映画『トプカピ』として公開されました。

www.allcinema.net

まとめ|トプカプ宮殿の宝物館はイスタンブール観光で外せない見どころ

トプカプ宮殿の宝物館には、

  • 世界屈指の大きさを誇るスプーン屋のダイヤモンド
  • 数奇な運命をたどったトプカプの短剣

をはじめ、オスマン帝国400年の繁栄を象徴する至宝が数多く展示されています。

入場料は決して安くありませんが、それでも実際に見学すると「訪れてよかった」と思える価値がありました。イスタンブール観光を計画している方は、ぜひ時間に余裕を持って宝物館をじっくり見学してみてください。

観光メモ
施設名:トプカプ宮殿(Topkapı Palace)
見どころ:宝物館、スプーン屋のダイヤモンド、トプカプの短剣、ハレム
入場料:訪問時点では1,700リラ 
※2026年7月現在では、2,750 TLに値上がりしているようです。最新情報をご確認ください。
所要時間:半日〜1日

【あわせて読みたい:トプカプ宮殿のハレム見学レポート】saoriinistanbul.hatenablog.com

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【フィンランド・ヘルシンキ旅】中央図書館「Oodi(オーディ)」を見学|世界が注目する美しい公共図書館

ヘルシンキ観光でぜひ訪れたいスポットの一つが、中央図書館「Oodi(オーディ)」です。

「図書館」と聞くと本を借りる場所を想像しますが、Oodiはそのイメージを大きく覆してくれます。本を読むだけでなく、市民や観光客が思い思いの時間を過ごせる、とても居心地の良い空間でした。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi(オーディ)」

ヘルシンキ中央駅から徒歩ですぐ

Oodiは、ヘルシンキ中央駅のすぐ近くにあるカンサライストリ広場に建っています。徒歩数分でアクセスできるため、市内観光の途中にも立ち寄りやすい立地です。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi(オーディ)」

ガラスと木材を組み合わせた曲線的なデザインはとても印象的で、建物そのものが現代建築の作品のよう。外観を眺めているだけでも楽しめます。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi(オーディ)」

1階にはカフェ

館内へ入ると、まず目に入るのは開放的なエントランス。1階にはカフェがあり、コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしている人の姿が多く見られました。

「図書館」というより、街のコミュニティスペースのような雰囲気です。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi(オーディ)」

2階は「本のない図書館」?

2階には本棚がほとんどなく、代わりに市民が自由に利用できるさまざまな設備が整っています。

ミシンや3Dプリンター、レーザーカッターなどの工作機器、音楽スタジオ、会議室、映像編集ができるスペースまで用意されており、「本を読む場所」という図書館のイメージとはまったく異なります。

最上階は光あふれる読書空間

Oodiで最も印象に残ったのが最上階です。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi(オーディ)」

天井まで届く大きな窓から自然光がたっぷり入り、白を基調とした開放的な空間が広がっています。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi(オーディ)」

本棚の間にはゆったりとしたソファや椅子が配置され、思い思いに読書を楽しむ人や勉強をする学生、パソコンで仕事をする人など、それぞれが静かな時間を過ごしていました。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi(オーディ)」

テラスもあります。「世界一美しい図書館」と評されることがあるのも納得の空間でした。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi(オーディ)」

図書館からの景色

観光スポットとしてもおすすめ

Oodiは無料で入館できるため、ヘルシンキ観光の途中に気軽に立ち寄れるスポットです。

歴史ある大聖堂やマーケット広場とは違った、現代のフィンランドらしさを感じられる場所でもあります。

建築が好きな方はもちろん、北欧デザインやインテリアに興味がある方にもおすすめです。館内には座って休憩できる場所も多いので、観光の合間にひと息つくのにもぴったりでした。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi(オーディ)」

まとめ

ヘルシンキ中央図書館「Oodi」は、本を読むためだけの施設ではなく、市民が学び、創作し、交流し、くつろぐための「街のリビング」のような存在でした。

「図書館」という言葉だけでは表現できない役割を果たしていると感じました。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi(オーディ)」

ヘルシンキを訪れるなら、ヘルシンキ大聖堂やマーケット広場とあわせて、ぜひ立ち寄ってほしいおすすめの観光スポットです。

【あわせて読みたい:ヘルシンキ旅行まとめ】saoriinistanbul.hatenablog.com

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【チェコ・プラハ旅】プラハ〜ウィーンまで鉄道旅|Railjetで約4時間!快適なヨーロッパ列車の旅

ヨーロッパ旅行の楽しみのひとつが鉄道旅。今回はチェコ・プラハからオーストリア・ウィーンまで、オーストリア連邦鉄道(ÖBB)とチェコ鉄道が運行する「Railjet(レイルジェット)」で移動しました。

所要時間は約4時間。飛行機よりも手軽で、市内中心部から市内中心部へ移動できるため、とても便利でした。

プラハ中央駅

プラハ〜ウィーン「クワイエットゾーン」車両に乗車

今回利用した列車はこちらです。

  • プラハ中央駅(Praha hl.n.)8:40発
  • ウィーン中央駅(Wien Hbf)12:49着

帰りは、

  • ウィーン中央駅 13:10発
  • プラハ中央駅 17:20着

というスケジュールでした。

今回、往復とも静かに過ごすための「クワイエットゾーン(Quiet Zone)」の座席を予約しました。この車両では、携帯電話での通話は控え、会話もできるだけ小さな声で行うよう案内されています。

Railjetの「クワイエットゾーン」

実際に乗ってみると、車内はとても静か。読書をしたり、車窓を眺めたりしながら、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

ただ、クワイエットゾーンだと気付かずに大きな声で会話を始める乗客が何人かいました。そのたびに近くの乗客が「ここはクワイエットゾーンですよ」と声をかけ、静かにするよう促していたのが印象的でした。

特に驚いたのは、若い女性が年上の男性にも臆することなく、落ち着いた口調で注意していたこと。誰か一人に任せるのではなく、その場にいる人たちがみんなで静かな環境を守ろうとしている姿勢が、とても素敵だと感じました。

日本では「気になるけれど、なかなか注意できない」という場面も少なくないように思います。文化の違いもあるのでしょうが、お互いがルールを守り、必要なときにはきちんと声をかけ合う姿勢は見習いたいなと思いました。

Railjetの車内

朝食はプラハ中央駅のカフェで

朝は少し早めにプラハ中央駅へ到着。駅構内のカフェで朝食をいただきました。

クロワッサンサンドを注文したのですが、これが予想以上のおいしさでした。こちらの記事で紹介しています👇saoriinistanbul.hatenablog.com

プラハ中央駅

車窓から眺めるチェコの風景

列車がプラハを出発すると、街並みは次第にのどかな田園風景へ。日本の新幹線とはまた違った景色で、車窓を眺めているだけでも飽きません。

車内は静かで快適。4時間ほどの移動もあっという間に感じました。

Railjetのエコノミー座席

ウィーンに到着!2泊3日の滞在へ

12時49分、定刻どおりウィーン中央駅に到着。

ヨーロッパの鉄道は遅延するイメージもありましたが、今回利用した列車はとてもスムーズでした。ここから2泊3日のウィーン観光がスタート。ウィーンらしい街歩きを満喫しました。


www.youtube.com

まとめ

プラハからウィーンまでは、Railjetを利用すれば約4時間で移動できます。空港まで行く手間や保安検査がなく、市内中心部からそのまま移動できるのは鉄道ならではの魅力です。

ウィーン中央駅

チェコとオーストリアを周遊するなら、鉄道移動はとてもおすすめ。車窓の景色を眺めながらゆったり過ごす時間も、ヨーロッパ旅行の素敵な思い出になりました。

時刻表

【プラハから鉄道でウィーン観光:まとめ記事👇】saoriinistanbul.hatenablog.com \ランキング参加中!クリックお願いします/ にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ

【イスタンブール生活】トルコの水道水は飲める?現地の飲み水事情を解説

トルコ・イスタンブールで暮らし始めて約2年。最初は戸惑うことも多かったですが、今では生活にもすっかり慣れました。

日本との違いはいろいろありますが、その中でも特に大きいのが「水道水は基本的に飲まない」という点です。今回は、イスタンブールでの飲み水事情や、私が普段どのように水を購入しているのかをご紹介します。

トルコの水道水は飲める?

結論から言うと、トルコでは水道水をそのまま飲むことは推奨されていません。日本の外務省のホームページでも、次のように案内されています。

「水道水は飲用には適しませんが、うがいや歯磨きには使用できます。煮沸して飲用しても下痢を起こすことがあります。飲用水はミネラルウォーターが安全で、スーパーで容易に入手できます。」

イスタンブールでは飲料水をまとめ買い

イスタンブールでは、街中に飲料水専門の販売店があり、大容量ボトルを配達してくれるサービスもあります。よく見かけるのは10リットルや19リットルの大型ボトルですが、私は5リットルのペットボトルを購入しています。

備蓄している飲料水

理由はシンプルで、開封後は常温で保管することが多いため、5リットルくらいのほうが早めに使い切れて衛生面でも安心だと感じているからです。これはあくまで私自身の考えですが、一人暮らしや夫婦二人暮らしなら5リットルサイズが扱いやすいと思います。

Migros(ミグロス)のオンラインスーパーが便利

飲料水は、トルコ最大級のスーパーマーケット「Migros(ミグロス)」のオンラインストアで注文しています。重たい水を自宅まで届けてもらえるので、とても助かっています。現地で生活するなら、オンラインスーパーはかなり便利なサービスだと思います。

www.migros.com.tr【ミグロスについて詳しくはこちらの記事で👇】ただし、水は重量があるためか、1回の注文につき5リットルボトルは4本までという購入制限があります(私が利用している時点)。

ブランドはいくつかありますが、味に大きな違いは感じていません。その時々でセールになっている商品を選ぶことが多いです。

オンラインで買える5リットルの水

トルコでは「ミネラルウォーター」が炭酸水?

トルコで最初に戸惑ったのが、水の呼び方です。

日本では「ミネラルウォーター」と言えば炭酸の入っていない水を思い浮かべますよね。

ところが、トルコでは「maden suyu」(直訳で「ミネラルの水」)と言うと、炭酸入りの水を指すことが一般的です。これはヨーロッパやトルコ周辺では、地下から湧き出る天然水に二酸化炭素が含まれていることが多いためと言われています。

そのため、お店では次のように表記されています。

  • maden suyu:天然炭酸水
  • gazlı su:炭酸水
  • su:水
  • içme suyu:飲料水
  • kaynak suyu:天然水(湧き水)

「ミネラルウォーターをください」というつもりでmaden suyuを注文すると、炭酸水が出てくることがあるので注意が必要です。

愛飲している炭酸水

私は日本にいた頃から炭酸水が好きなので、トルコではmaden suyuをよく飲んでいます。強めの炭酸と豊富なミネラルが特徴で、食事にもよく合います。スーパーにはさまざまなブランドが並んでいるので、飲み比べてお気に入りを探すのも楽しいです。

愛飲しているミネラルウォーター(炭酸水)

【倉庫型スーパー「Metro(メトロ)」でのまとめ買いもおすすめ👇】

まとめ|トルコ旅行でも「水」の違いを知っておくと安心

イスタンブールでは、水道水をそのまま飲む習慣はあまりなく、多くの家庭で市販の飲料水を利用しています。旅行で訪れる場合も、飲み水はスーパーやキオスクで購入するのが安心です。

また、トルコでは「ミネラルウォーター」が炭酸水を意味することも多いため、買い物やレストランで注文する際は少しだけ注意すると戸惑わずに済みます。

日本では当たり前だったことが、海外では意外と違う――そんな発見も、トルコで暮らす楽しさの一つだと感じています。

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【2026年7月最新】イスタンブールのメトロスーパー再訪!購入品やおすすめ商品を紹介

イスタンブールで質の良いお肉や冷凍食品、日本米を探している方に人気の会員制スーパー「METRO(メトロ)」。

以前の記事でも店内の様子を詳しくご紹介しましたが、2026年7月に改めて訪問してきたので、今回は実際に購入した商品と価格を中心に最新レポートをお届けします。イスタンブール在住の方や長期滞在予定の方は、ぜひ買い物の参考にしてください。

イスタンブールのMETROスーパー お菓子売り場

METROスーパー

メトロスーパーとは

METROはイスタンブールにある会員制のスーパーマーケットで、業務用・大容量商品を中心に、良質な精肉・冷凍食品・飲料などを豊富に取り扱っています。まとめ買いをするほどお得になる価格設定が特徴で、自炊派の在住者や長期滞在者から支持されています。

店舗の場所や店内の雰囲気について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
【メトロスーパーの場所・店内の様子はこちら(まとめ記事)👇】

2026年7月にMETROで実際に購入した商品と価格をまとめました。価格は購入当時のものです。牛肉は賞味期限が近かったため割引価格になっていました。

商品 価格(TRY) おすすめ度 リピート コメント
お米 5kg 654 ★★★★★ 普段使いにおすすめ
冷凍むき海老 1kg 757(2個購入で682/個) ★★★★★ 冷凍庫に常備したい。まとめ買いがお得
Tボーンステーキ 400g 689→482 ★★★★★ ボリューム満点。セールなら特におすすめ
オッソブーコ 500g 434→304 ★★★★★ 煮込み料理に
鶏肉 2.5kg 532 ★★★★★ 新鮮で使いやすい
赤ワイン
(スペイン産)
299 ★★★★☆ 煮込み料理にも、そのまま飲んでも◎
炭酸水 1ℓ(6本) 230 ★★★★★ まとめ買いがお得
ビール500ml 12本(Tuborg Ice) 1,324 ★★★☆☆ ビールの種類が豊富
コーヒー豆 1kg
(Espresso用)
949 ★★★★☆ コスパが良く、毎日飲む人におすすめ
コーヒーフィルター 119(2個購入で107/個) ★★☆☆☆ 消耗品なので一緒に購入すると便利

メトロはやっぱりお肉売り場が魅力

今回改めて感じたのは、精肉コーナーの充実ぶりです。一般的なスーパーでは見かけないような部位も豊富に揃っています。

今回は賞味期限が近かったため、ステーキ用のお肉が割引になっており、とてもお得に購入できました。すぐに食べる予定があるなら、こうした値引き商品は狙い目です。

牛肉好きの方や、自宅でステーキを楽しみたい方には、METROは特におすすめできるスーパーです。

イスタンブールのMETROスーパー 精肉コーナー

精肉コーナー

せっかく品質の良いお肉を購入したので、自宅で早速調理してみました。

賞味期限間近で割引になっていたステーキ用牛肉 METRO イスタンブール

購入した牛肉

Tボーンステーキはシンプルに塩・こしょうで

Tボーンステーキは、お肉そのものの味を楽しみたかったので、味付けは塩・こしょうだけのシンプルな仕上げに。厚みがあるので焼き加減に気をつけながら焼くと、外は香ばしく、中はジューシーに仕上がりました。お肉の旨みがしっかり感じられ、「買って正解だった」と思える一品でした。

イスタンブールのMETROで販売されていたTボーンステーキ

Tボーンステーキ

オッソブーコはカレーにアレンジ

オッソブーコは煮込み料理に向いている部位なので、今回はカレーにアレンジしました。じっくり煮込むことでお肉はホロホロになり、骨の周りの旨みやコラーゲンがスープに溶け込んで、いつものカレーよりも深みのある味わいに。

特別な調理をしなくても、おいしいカレーが作れました。

METROで購入したオッソブーコを使って作ったカレー

オッソブーコを使ったカレー

冷凍食品も品質が高い

冷凍むき海老は今回もリピート購入しました。METROの冷凍庫コーナーには魚介類やシーフードが充実しており、日本人の家庭でも使いやすい食材が見つかります。エビチリや炒め物などにも使いやすく、一袋あるととても便利です。

METROの冷凍むき海老 2026年7月 イスタンブール

冷凍むき海老

お米もまとめ買いにおすすめ

日本食を作る機会が多い方にとって、お米選びは気になるポイントです。

近所のスーパー「Migros(ミグロス)」では、見かける限り最大でも2kg入りのお米しか販売されていません。そのため、METROで購入できる5kg入りのお米は、普段から自炊をする家庭にはとても助かる存在です。

イスタンブールのMETROで購入したお米「BALDO」5キロ(2026年7月)

BALDO(バルド)米 5kg

今回購入したのは、イスタンブール在住歴の長い友人におすすめしてもらった「BALDO(バルド)」。炊き上がりはほどよい粘りがあり、日本の家庭料理にも合わせやすい品種です。お米をまとめ買いしたい方や、日本食をよく作る方には、ぜひチェックしてほしい商品です。

飲み物もまとめ買い

今回は炭酸水とビールもあわせて購入しました。

METROはケース販売や大容量の商品も多く、まとめて買うほどお得になる価格設定なので、日常的に消費する飲み物のストックにも便利です。

METROで購入した炭酸水6本セット

炭酸水

缶ビールは「Tuborg Ice(500ml×12本)」を購入。低温(氷点下)ろ過技術を用いた、すっきりと爽快な飲み口が特徴のライトなラガービールです。

METROで購入したTuborgのビール 2026年7月

Tuborg Iceビール

メトロスーパーはこんな人におすすめ

実際に何度か利用して感じたのは、次のような方には特におすすめということです。

  • 良質なお肉を購入したい
  • 日本食用のお米を探している
  • 冷凍食品をストックしたい
  • 飲み物をまとめ買いしたい
  • 少し高品質な食材を選びたい

全体的に品質は満足できるものが多く、イスタンブール在住者・長期滞在者向けのスーパーとして非常に頼りになる存在です。

まとめ:イスタンブールでの買い物にメトロを活用しよう

2026年7月に久しぶりにメトロスーパーを訪れましたが、やはりお肉の品揃えは圧倒的でした。

今回はお米、冷凍むき海老、割引になっていたステーキ肉(Tボーンステーキ、オッソブーコ)、炭酸水、ビールなどを購入し、改めて「まとめ買いをするならメトロは便利だな」と実感しました。

METROスーパーで販売されているコーヒー豆(エスプレッソ用)

コーヒー豆

旅行中には少し利用しにくいスーパーかもしれませんが、イスタンブール在住の方や長期滞在の方、料理が好きな方には、一度訪れてみる価値のあるスーパーです。

これからも定期的に訪れて、新しい商品や価格の変化があれば、この記事も更新していきます。

メトロ(Metro)スーパーで購入した商品 カートの中身

購入品

【前回は牛テール・牛タンを購入しました👇】

saoriinistanbul.hatenablog.com

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【イスタンブール・グルメ】ミシュラン・ビブグルマンのEfendy(エフェンディ)再訪|テイスティングメニューと希少品種ワイン

イスタンブール・レベントにあるミシュラン・ビブグルマン掲載店「Efendy(エフェンディ)」に、久しぶりに再訪してきました。

前回は2人での訪問でしたが、今回は4人での利用。同じテイスティングメニューでも、人数が変わるとまた違った楽しみ方ができました。

テイスティングメニューの前菜各種

Efendyを再訪した理由

前回訪問した際、伝統的なアナトリア料理を現代的にアレンジした料理の数々にすっかり魅了され、「また訪れたい」と思っていたお店です。

【前回の訪問記事はこちら👇】saoriinistanbul.hatenablog.com

今回は日本からイスタンブールに遊びにきてくれた友人と4人でディナーへ行くことに。

当日は友人の誕生日だったので、ちょっと豪華な食事を楽しみに再訪しました。

4人で楽しむテイスティングメニュー

前回と同じ「テイスティングメニュー」をオーダー。前回もそうでしたが、今回もやはり前菜各種がどれも本当に美味しくて感動しました。

テイスティングメニューの前菜各種

少人数の時とは違い、4人で食卓を囲むと一皿ごとの感想を言い合いながら食事を進められるのが楽しいポイントです。

エビのグリルも相変わらずパリパリで美味でした。

エビのグリル

テイスティングメニューのラインナップは前回訪問時と若干の違いはあるものの、ほぼ同じだったように感じました。

ただ4人分になると量も2倍。前回同様、間食は無理だったので、メインを中心に食べきれなかったものは持ち帰りさせてもらいました。

パイ

デザートは前回とは違ってアイスクリームでした。

テイスティングメニューは1人4,500リラ(約15,500円)で、2人前から注文可能です。

デザートのアイスクリーム

赤ワイン「Likya Arkeo Merzifon Karası」

今回オーダーしたのは、「Likya Arkeo Merzifon Karası 2024」というトルコワイン。

「Likya(リキヤ)」は、アンタルヤ近郊・タウルス山脈のエルマル高原(標高約1,100m)に畑を持つワイナリーです。

「Merzifon Karası」は、トルコでも希少な土着品種で、Likyaが手がける「Arkeo(アルケオ=考古学)プロジェクト」の一環として復活させたぶどうなのだそう。

DNA鑑定によって他のどの品種とも異なることが証明された、いわば「発掘されたぶどう」です。

Likya Arkeo Merzifon Karası 2024

ラズベリーやプラムを思わせる赤い果実の香りに、ほどよい酸味とスパイスのニュアンスが重なる味わい。ナス料理をはじめとするトルコの野菜料理との相性も良いとされる品種です。

4人でボトル1本をシェアしましたが、テイスティングメニューの様々な料理との相性も良く、ちょうど良い飲み応えでした。

ちなみにこのボトルが最もお手頃なもので、2,700リラ(約9,300円)でした。

食後はレモンチェッロのサービスがありました。

食後のレモンチェッロ

前回訪問との違い

  前回訪問(2024年11月) 今回の再訪(2026年7月)
人数 2人 4人
ワイン パムッカレ地方のシラー種
(ボトル)
Likya Arkeo Merzifon Karası
(ボトル)
メニュー テイスティングメニュー 同じ

前回はシラー種、今回は希少土着品種のMerzifon Karasıと、訪れるたびに違う品種のトルコワインに出会えるのも、ワインリストが充実したこのお店の楽しみ方の一つです。

まとめ|大人数での利用にもおすすめ

Efendyは少人数でのディナーはもちろん、4人程度のグループ利用にもぴったりのレストランでした。大きめのテーブルもあるため、家族や友人との食事にも向いています。

トルコの希少品種ワインとの出会いも含めて、何度訪れても新しい発見があるお店。季節ごとにメニューが変わるとのことなので、また違う季節にも訪れてみたいと思います。

【他のイスタンブールのミシュラン掲載レストラン👇】


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【2026年7月再訪】アクロポリス最新情報|公式サイトでのチケット購入と夕方入場のリアルレポート

2025年7月にアクロポリスを訪れてから約1年。2026年7月上旬、再びアテネを訪れる機会があり、アクロポリスにも再訪してきました。

【アクロポリスチケット(GetYourGuide)の買い方はこちら】

今回はチケットの購入方法から入場の流れまで、前回とは違う体験になった部分も多かったので、あらためてレポートしたいと思います。


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2026年再訪の結論|夏は夕方もおすすめ

先に結論からまとめます。

  • チケットは公式サイトで約1ヶ月前に事前購入
  • アクロポリス単独チケットは1人30ユーロ
  • 入場時間の変更は無料でできる
  • サイドエントランスは今回もほぼ待ち時間なし
  • 夕方(18時前後)の入場は日陰が多く、思ったより快適
  • 閉場(20時)が近づくと係員から退場を促される
  • 退場開始直後は人が少なくなり、写真好きにはねらい目のタイミング

前回の記事でもお伝えした通り、真夏のアテネはとにかく暑さとの戦いです。ただ、今回は時間帯を変えたことで、快適さがかなり違うことに気づきました。

パルテノン神殿(2026年7月 夕方)

パルテノン神殿

チケットは公式サイトで事前購入

前回(2025年7月)は、公式サイトの午前中のチケットが売り切れていたため、GetYourGuide経由の「アクロポリス+新アクロポリス博物館」のコンボチケットを利用しました。

今回は友人が代表して、公式サイト(HELLENIC HERITAGE)でアクロポリス単独チケットをオンライン購入してくれました。

  • チケット種別:アクロポリス単独チケット
  • 料金:1人30ユーロ
  • 予約した入場枠:17:00〜18:00
  • 購入タイミング:訪問の約1ヶ月前
  • 購入担当:友人が代表してオンライン購入

前回は博物館とのセット券を選びましたが、今回は2泊3日と時間が限られていたので、アクロポリス単独チケットのみを購入しました。

公式サイトのアクロポリス予約画面のスクリーンショット

予約画面のスクリーンショット

当日はまさかのハプニング。入場時間を急遽変更

当日、空港から市内へ向かう途中でバスを乗り間違えてしまい、予約していた17時の入場に間に合わないおそれが出てきました。

慌てて友人が公式サイトのマイページから確認し、入場時間の変更ができることがわかったので、17時入場から18時入場へ直前で変更してもらいました。変更にかかった費用は無料。手数料も取られず、スマホからすぐに手続きができたようで助かりました。

旅行では移動トラブルも起こりがちなので、「入場時間を無料で変更できる」というのは覚えておいて損はないポイントだと思います。

サイドエントランスから入場。今回もスムーズ

入場は前回と同じく、南東側のサイドエントランス(ディオニュソス劇場入口)を利用しました。

18時入場という遅めの時間帯だったこともあってか、今回もほぼ待ち時間なく入場できました。前回入場した午前中と同じくらいでした。

夕方入場は「日陰が多くて快適」という発見

今回、個人的に一番の発見だったのが、夕方の時間帯の快適さです。18時入場だと、まだ日は高く、日差しももちろん強いのですが、想定していたよりも日陰になっている場所が多く、思っていたよりずっと快適に見学できました。

ヘロディス・アッティコス音楽堂(2026年7月)の日陰の様子

ヘロディス・アッティコス音楽堂

前回の記事では「7〜8月は午前中の早い時間帯の予約がおすすめ」とお伝えしましたが、今回の経験から、夕方の時間帯も十分におすすめできる選択肢だと感じています。

閉場時間の20時が近づくと、係の人たちが「そろそろ退場を」と声をかけて回っていました。ゆっくり見学したい場合は、18時入場でも閉場までの2時間をフルに使うくらいのつもりで計画しておくと安心です。

面白かったのが、退場が始まってからのタイミングを狙って、人が少なくなったアクロポリスでさっと写真を撮っている観光客の姿も見られたことです。混雑した日中とは違い、人がいない状態のパルテノン神殿を写真に収められる貴重なタイミングかもしれません。もちろん係員の案内には従いつつ、常識の範囲内で、というのが前提ですが、写真好きの方には狙い目の時間帯だと感じました。

夕日に照らされるエレクテイオンのカリアティード

エレクテイオンのカリアティード

2025年と2026年、チケットまわりで変わったところ

前回訪問(2025年7月)と今回(2026年7月)を比べると、チケットの購入方法に大きな違いがありました。

  2025年7月(前回) 2026年7月
(今回)
購入元 GetYourGuide(コンボチケット) 公式サイト(単独チケット)
料金 62ユーロ(博物館とセット) 30ユーロ
(アクロポリスのみ)
入場時間の変更 変更せず 無料で変更可能
入場した時間帯 午前9時 18時(当初は17時で予約)
サイドエントランスの混雑 空いていた ほぼ待ち時間なし

チケット制度や価格は年によって変わりやすいので、これから訪問する方は必ず公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

まとめ|2度目のアクロポリスも新しい発見があった

1年越しの再訪でしたが、チケットの購入方法や入場時間帯を変えるだけで、体験がまったく違うものになることに気づかされました。

  • チケットは公式サイトでの事前購入がスムーズ
  • 入場時間の変更は無料でできるので、当日のトラブルにも対応しやすい
  • 午前中だけでなく、夕方の時間帯も日陰が多く快適
  • サイドエントランスは今回も混雑が少なくおすすめ

これからアクロポリスを訪れる方の参考になれば嬉しいです。前回訪問時のチケット購入方法や見どころの詳細は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

saoriinistanbul.hatenablog.com※本文の内容は2026年7月上旬の訪問時の情報です。
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