ぶるぶるイスタンブール 期間限定のトルコ生活

トルコ・イスタンブールで期間限定の暮らし。2024年夏から毎日の出来事を発信します。

【ウズベキスタン旅】サマルカンドの巨大モスク「ビビハニム・モスク」と「ハズラティ・ヒズル・モスク」

ウズベキスタン・サマルカンドでは、2つのモスクを訪れました。

巨大建築「ビビハニム・モスク」と古代のモスク跡地に建てられた「ハズラティ・ヒズル・モスク」です。

ビビハニム・モスク

1つ目は、サマルカンドを代表する巨大建築・ビビハニム・モスク。

ティムール帝国の権力を象徴する壮大な国家プロジェクトだったというだけあって、圧倒されるほどのスケールです。

ビビハニム・モスク

建築当時の15世紀初頭、中央アジア最大級のモスクだったそうです。

高さは40メートルあり、近くに立った人が小さく見えます。

ビビハニム・モスク

しかし、これほどの巨大な建造物を短期間で建設したことには無理があり、完成後わりと早い段階で崩壊してしまったのだとか。

ビビハニム・モスク

モスクの中は廃墟になっていて、中に入ることはできません。

ビビハニム・モスクの内部(廃墟)

廃墟感漂う独特な雰囲気。ターコイズブルーのドームが綺麗なモスクです。

ビビハニム・モスク

ビビハニム・モスク

ハズラティ・ヒズル・モスク

こちらのモスクの起源は、8世紀にこの場所に創建されたとても古いモスク。

現存の建物は19世紀に再建されたもので、石造の建築物が多いサマルカンドでは珍しい木造の回廊となっています。

ハズラティ・ヒズル・モスク

元々あった古いモスクは、モンゴル軍がサマルカンドを侵攻した際に壊されてしまったそうです。

ハズラティ・ヒズル・モスク

ハズラティ・ヒズル・モスク

このモスクは高台にあるので、見晴らしがよく、サマルカンド旧市街を見渡すことができます。

モスクからの景色

イスラム・カリモフの墓

すぐ近くには、ウズベキスタン共和国の初代大統領イスラム・カリモフの墓があります。

イスラム・カリモフの墓

旧ソ連からの独立後、ウズベキスタンの基盤を築いた指導者としてカリモフは国民に大切にされている存在なのだとか。

墓に向かってお祈りしている人たちがたくさんいました。

イスラム・カリモフの墓

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【サマルカンド動画】

【ブハラ動画】youtu.be

【ウズベキスタン旅】サマルカンドの「グーリ・アミール廟」と「ルホボト廟」|ティムール帝国建国の父ゆかりの地

現在のウズベキスタンがある地域は、古くからシルクロードの要衝で、さまざまな帝国に支配されて来ました。

14世紀には、現在のサマルカンドを都にしてアミール・ティムールという人物が中央アジアから中東・インドにまで及ぶ大帝国「ティムール帝国」を建国しました。

ティムール帝国

そのティムールが眠っているのが、「グーリ・アミール廟」です。

鮮やかな青いドームが美しい霊廟で、インドのタージ・マハルの原型とも言われているようです。

グーリ・アミール廟

グーリ・アミール廟

ウズベキスタンにおいてティムールは、建国の父的存在で、多くの国民に尊敬されているそうです。

ティムールの銅像

「グーリ・アミール廟」は、サマルカンドの観光地の中でも特に混み合っていた印象です。

グーリ・アミール廟

霊廟の中は、金と青を基調とした豪華な装飾でした。

グーリ・アミール廟

グーリ・アミール廟

ルホボト廟

グーリ・アミール廟の近くにある「ルホボト廟」は14世紀に建てられた霊廟です。

グーリ・アミール廟と対照的な質素な作りで、ティムールが敬愛していたイスラム教神秘主義者(スーフィー)が眠っているそうです。

ルホボト廟

ここには、イスラム教の預言者ムハンマドの髭が納められているという言い伝えもあるのだとか。

入場料は無料でした。

ルホボト廟

サマルカンド

【サマルカンドの絶品グルメとスザニ】

【レギスタン広場とシャーヒ・ズィンダ廟群】saoriinistanbul.hatenablog.com\ランキング参加中!クリックお願いします/ にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ

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【ウズベキスタン旅】サマルカンドで一番美味しいソムサとアンティークショップでスザニ購入

レギスタン広場とシャーヒ・ズィンダ廟群を見学した後は「サマルカンドで一番美味しい」と言われるソムサを食べに、「コカンツカヤ・ソムサ」に行ってきました。

そしてそのあとはアンティークショップを訪れ、念願のオールドスザニを購入しました。

コカンツカヤ・ソムサ

【レギスタン広場の記事はこちら】saoriinistanbul.hatenablog.com

コカンツカヤ・ソムサ

地元の人たちで賑わう小さな食堂で、お客さんのほぼ全員が食べているのが「ソムサ」。

ひき肉と玉ねぎがたっぷり詰まったパイ生地を粘土釜(タンドール)で焼いた料理です。一つ12,000スム(約160円)でした。

コカンツカヤ・ソムサ店内

この店のソムサ、本当に本当に美味しかったです。

パイ生地はサクサクで油っぽさは全くなく、中身の挽肉はジューシかつ玉ねぎのフレッシュさでくどくない。

一つは結構大きめですが、パクパク食べられます。

絶品ソムサ

店の前のタンドールで焼いた出来立てを持ってきてくれるので、熱々でした。あ〜美味しかった。

コカンツカヤ・ソムサ

Haydar's Antique Shop & Flea Market

腹ごしらえをした後は、ソ連時代の骨董品やヴィンテージのスザニ(刺繍)を扱っている「Haydar's Antique Shop & Flea Market」へ。

ちょうど雨が降ってきたので、雨宿りがてらスザニに詳しいお客さんと店主のおじさんとおしゃべりしながら、気が付けば約2時間滞在しました。

アンティークショップ

アンティークショップ

サマルカンドらしい赤地に黒い縁取りのスザニを購入。

生地はシルク、刺繍はコットンだそうで、200,000スム(約2,600円)に値引きしてくれました。

スザニ

「持っていっていいよ」とウズベキスタンらしいステンシルが施されたお皿もおまけに頂きました。

おまけのお皿

ちなみにスザニに詳しいお客さんが買っていったのは、私のものと全く印象が違うスザニ。

つる草や木の枝がしなるような繊細な表現は、ブハラ周辺の特徴なのだそうです。

スザニ

【動画】サマルカンド旅youtu.be\ランキング参加中!クリックお願いします/ にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ

【ウズベキスタン旅】青の都サマルカンドで「レギスタン広場」と聖地「シャーヒ・ズィンダ廟群」を見学

午前4時に空港に到着した後、「Yandex Go」という配車アプリを使ってタクシーを呼び、ホテルへ。

午前6時ごろにホテルに着き、そのままチェックインさせてもらえたので、シャワーを浴びてしばし仮眠をとりました。

そしていよいよ「青の都」サマルカンドの散策です!

レギスタン広場

まず訪れたのは、シルクロードを象徴する中央アジアで屈指の美しさを誇る「レギスタン広場」。広場を囲うように3つの大きなマドラサ(イスラム神学校)が建っています。

レギスタン広場
ウルグベク・マドラサ

向かって左側が「ウルグベク・マドラサ」。1420年に完成したもので、600年以上の歴史を持つ広場で最も古い建物です。

入り口が微妙に歪んでいるというか傾いていて、経年劣化によるものなのか、意図されたものなのかは謎ですが、気になりました(ウズベキスタンでは他にも歪んでいる建物が多かったです)。

ウルグベク・マドラサ
シェルドル・マドラサ

ウルグベク・マドラサと向かい合う「シェルドル・マドラサ」は17世紀に建てられたもの。

「ライオンのマドラサ」という名の通り、入り口上部のアーチには擬人化された太陽を背負ったライオンが鹿を追いかけている様子が描かれています。

シェルドル・マドラサ

偶像崇拝が禁じられているイスラム教でこうしたモチーフは例外的で、当時の支配者の権威を示すものなのだとか。

シェルドル・マドラサ
ティラカリ・マドラサ

向かって正面は「ティラカリ・マドラサ」。

最後に建てられたマドラサで、大きな礼拝空間があり、学校としてだけではなく、”メインモスク”の役割を果たしていたそうです。

ティラカリ・マドラサ

礼拝空間は、金色が眩しいそれはそれは非常に豪華な装飾で、「金で覆われた」という名前を冠しているのも納得。

建設当時は5キロの金箔が使われていたのだとか。

ティラカリ・マドラサ

天井はドームのように見えますが、実は平面で、遠近法を用いて模様が描かれているのだそうです。

ティラカリ・マドラサ

どのマドラサも内部は広い中庭を囲んだ二階建てで、当時は学生寮や教室として使われていたのだとか。

現在は1階にはお土産屋さんが軒を連ねています。

マドラサの中庭

マドラサの中庭

マドラサの中庭

私が見学した日は、民族衣装を着た子供たちが歌ったり踊ったりするイベントが行われていました。

民族衣装を着た子供たち

写真を撮らせてくれた可愛い女の子。

レギスタン広場

レギスタン広場

レギスタン広場

夜のライトアップされた姿も素敵でした。

夜のレギスタン広場

シャーヒ・ズィンダ廟群

ティムール帝国を築いたティムールゆかりの人々が眠る霊廟群「シャーヒ・ズィンダ廟群」。

シャーヒ・ズィンダ廟群の入り口

シャーヒ・ズィンダ廟群

細い参道の両脇には青いタイルで装飾された数々の霊廟が並んでいます。

シャーヒ・ズィンダ廟群

幾何学模様や植物の文様、星のモチーフ、アラビア語など多様な図柄が組み合わさっていて見事です。

シャーヒ・ズィンダ廟群

シャーヒ・ズィンダ廟群

ティムールの妹の廟「シリンベク・アカ廟」の内部は洗練された雰囲気。

シリンベク・アカ廟

特に細かいタイル装飾が際立っていたのは「ウスト・アリ・ネセフィ廟」。

説明によると、1360〜1370年代にアリという建築家によって建てられたということです。

ウスト・アリ・ネセフィ廟

そしてこの廟群で最も大切な聖域が、「シャーヒ・ズィンダ(生ける王)」という名前の由来になっているクサム・イブン・アッバースの霊廟です。

クサム・イブン・アッバース廟

木彫り装飾が施された扉は聖域への入り口なのだとか。

クサム・イブン・アッバース廟

クサム・イブン・アッバースは預言者ムハンマドの従兄弟で、中央アジアでの最初期のイスラム布教者の1人。

異教徒に首を刎ねられた際、首を抱えて井戸の中へ消え、今も生きているという伝説が残る人物です。

クサム・イブン・アッバース廟

この廟群を3回詣でれば、「サウジアラビアのメッカへの巡礼(ハッジ)に匹敵する功徳が得られる」と信じられてきたというほど、イスラム教徒にとって大切な場所なのだということです。

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【動画】サマルカンドの旅の様子youtu.be

【ウズベキスタン旅】サマルカンド国際空港でSIMカードを購入|サマルカンド、ブハラ、ヒヴァを巡る9日間

中央アジアの内陸国・ウズベキスタン&タジキスタンを友人と2人で9日間かけて旅してきました。

シルクロードの拠点だったウズベキスタン。「青の都」と称されるサマルカンドをはじめ、想像を越える異世界の雰囲気に感動の連続でした。

イスタンブール空港

【動画】サマルカンドの旅の様子はこちらyoutu.be

今回も荷物はバックパックとショルダーバックで。往路はいつも預け荷物なしです。

今回の荷物

旅程

まずイスタンブールからサマルカンドへ。主に高速列車と夜行列車で、サマルカンド→ブハラ→ヒヴァ→サマルカンドの順に回りました。首都のタシュケントには行きませんでした。

最初のサマルカンド滞在中には、日帰りでタジキスタンの「セブンレイクス(7つの湖)」を訪れるツアーに参加。とても良かったので、タジキスタンは別の機会にゆっくり訪ねたいです。

【詳しい旅程はこちら】saoriinistanbul.hatenablog.com

サマルカンド国際空港

SIMカードを空港で比較・購入

サマルカンド国際空港に到着したのは午前4時。入国審査を済ませたら、早速SIMカードを調達しました。

空港で営業していたのは「Mobiuz(モビウズ)」と「Ucell(ユーセル)」の2店舗でした。

SIMカードを販売している店舗

まずは「Mobiuz」のプランを拝見。

最安は80日間のプランで、インターネット通信は80GB、国内通話無制限、SMSは3,500通利用可能で、90,000スム(約1,170円)。

mobiuzのプラン

そしてお隣の「Ucell」の最安は70日間のプランで、インターネット通信は140GB、夜中は無制限(11時から3時とかだった気がします)、電話番号付きで70,000スム(約910円)。

140GBあれば十分なので、私たちはUcellのSIMを購入しました。

SIMをスマホに差し込んだら、あとは店員さんがアクティベートしてくれました。

ucellのプラン

滞在したすべてのホテルには無料WiFiがありましたが、電波が弱かったりすることもあり、基本的には「ucell」のモバイル通信を使って9日間を過ごしました。

「街中で購入した方がお手頃」という情報もあったのですが、空港に着いた時点からネットが繋がる安心感と、空港〜ホテルに移動する際に利用した配車アプリ「Yandex Go」の登録に使える現地の電話番号が手に入るし、空港のもので十分お手頃だったので、個人的には空港での購入がおすすめです。

次回はウズベキスタン・サマルカンド編です!

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ユフカと鶏肉ミンチを使って焼売と餃子作り|海外生活での料理

トルコの定番食材の一つに「ユフカ」というものがあります。

家庭料理や屋台料理に広く使われる薄い小麦粉の生地で、トルティーヤをもっと薄くしたようなイメージでとても大きいです。

今回は5枚100TL(約360円)で入手しました。

ユフカ

トルコ在住歴が長い方から、餃子や春巻きの皮として使えると教えてもらっていたので、ユフカを使って焼売と餃子を作ってみることにしました。

ちなみにトルコ料理で、ユフカは「ギョズレメ」や「ボレキ」などに使われます。saoriinistanbul.hatenablog.com

さて、オルタキョイの鶏肉専門店で鶏ミンチも手に入れて調理開始です。

saoriinistanbul.hatenablog.com

今回はフライパンで作る包まない焼売とパクチー入り餃子を作りました。

ユフカ

包まない焼売

参考にしたレシピはこちらdelishkitchen.tv

餃子の皮よりもずっと薄いので成形が難しいですが、なんとかそれっぽくできました。

餃子作り

鶏ミンチ800グラムを2人でほぼ完食。

簡単に美味しくできたので、我が家の定番メニューになりそうです。

ユフカを使った焼売と餃子

パクチーもパザル(青空市場)で買っています。現在の価格は1束30TL(約110円)です。

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イスタンブール・ジハンギルでタイ料理レストラン「Pad Thai」

先日、イスタンブール・タクシムから徒歩圏内にあるタイ料理レストラン「Pad Thai」に行ってきました。

地元の人というより観光客や外国人向けのお店のようで、店員さんも基本的には英語で接客していました。

Pad Thai

今回は頼んだのは、基本のエビのパッタイ(750TL=約2,700円)と

パッタイ

インサン風チキン(680TL=約2,430円)。

インサン風チキン

「本格的なタイ料理か?」と問われれば、ナンプラーなどの調味料やパクチーなどの香辛料のパンチはかなりマイルドになっていますが、十分美味しかったです。

店員さんがとてもフレンドリーでした。

イスタンブールのレストランあるあるで、店に野良猫が変わるがわる入ってくるのですが、タイ料理は猫にはスパイシーすぎて好きじゃなさそうだし、内臓にも刺激が強いと思うんだけど、どうなんでしょうか。

辛い物好きの猫もいるのかな?

Pad Thai

以前行ったイスタンブールのアジア側・カドキョイにあるタイ料理レストラン「Piya Thai」はお酒も飲めて最高でした。saoriinistanbul.hatenablog.com

他にもイスタンブールにはいくつかタイ料理レストランがあるので、挑戦してみたいと思います。

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