イタリア旅行で1日はローマ市内の観光に充てました。
午前中にコロッセオを見学した後、市内を歩いて主要観光地を巡ったのでご紹介。
フォロ・ロマーノ
コロッセオのすぐ近くにある古代ローマの遺跡群「フォロ・ロマーノ」は、コロッセオのチケットを購入すると無料で見学できるようです。
紀元前6世紀から紀元3世紀まで古代ローマの政治・経済・商業の中心地となった場所が、まるっと残っているという奇跡的な場所です。

今回は時間がなかったので中には入らず、道端から見学しました。


トラヤヌスの記念柱
高さ30メートル(台座を含めると35メートル)の「トラヤヌスの記念柱」は113年に建立された古代ローマで最も保存状態の良い記念碑の一つ。
大理石の柱には約2,500人の人物像が刻まれているそうです。
てっぺんに立っているのは聖ペトロですが、以前は青銅製のトラヤヌス像だったそうです。

ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
イタリア最初の王の名前を冠した巨大な建造物。1911年に完成したそうです。

トレビの泉
ローマで、いや世界で最も有名な泉「トレビの泉」。

1762年に完成した高さ25メートル、幅20メートルの巨大な噴水です。
原案をもとにイタリアの彫刻家ピエトロ・ブラッチが完成したそうで、中央にギリシャ神話の水神オケアノス、左に豊穣の女神ケレース、右に健康の女神サルースが配置されています。
ちょうどお掃除の時間帯だったので、噴水の水は止まっていました。

ピエトロ・ブラッチと言えば、ナポリのドゥオモ「ナポリ大聖堂」の主祭壇に置いてある聖母被昇天の彫刻も見事でした。
saoriinistanbul.hatenablog.com
トレビの泉周辺はすごい人だかりです。スリなどには十分ご注意を!

サンタンドレア・デッレ・フラッテ教会
トレビの泉からスペイン階段に歩いて向かう途中で立ち寄った「サンタンドレア・デッレ・フラッテ教会」。

バロック時代を代表するイタリア人彫刻家のベルニーニによる2体の天使像が有名です。
内部は修復作業中でしたが、入ることができました。

スペイン階段
オードリー・ヘップバーン主演の映画「ローマの休日」でお馴染みの「スペイン階段」。
ここもトレビの泉同様、観光客で大混雑するエリアです。

階段の建設費を出したのはフランスだそうですが、近くにスペイン大使館があったことから「スペイン階段」という名称になったそう。
フランス的にはちょっと複雑な心境だったのではないかな〜と想像しました。

パンテオン
紀元前に建てられ、128年にローマ皇帝ハドリアヌスによって再建された神殿「パンテオン」。
古代ローマ時代からほぼ完全な形で残っている非常に貴重な建造物ですが、チケットを買っていなかったので今回は外観のみを見学。ぜひ再訪したいです。

サンテウスタキオ・イル・カフェ
ローマ観光の締めくくりに寄った1938年創業の「サンテウスタキオ・イル・カフェ」。
パンテオンから歩いてすぐの場所にあります。

美味しいアラビカ豆のコーヒーをローマの街中で楽しむことができます。

お土産にコーヒー豆を購入しました。

【イタリアで購入したお土産】youtu.be
ローマの街はギリシャの首都アテネの街と同様に遺跡の中に町がある、という印象でした。
観光の後は、友人とローマ名物のカルボナーラを食べに行きました。saoriinistanbul.hatenablog.com