ぶるぶるイスタンブール 期間限定のトルコ生活

トルコ・イスタンブールで期間限定の暮らし。2024年夏から毎日の出来事を発信します。

【スロベニア旅】イタリア・トリエステにリュブリャナから日帰り旅行|アドリア海に面した港町|人生で一番美味しいパスタ

スロベニアの首都リュブリャナ滞在6日目は、イタリア・トリエステに行ってきました。

オーストリアのグラーツ、クロアチアのザグロブに続いて、リュブリャナから「FlixBus」で行く日帰り旅行も3か国目。もう慣れたものです。

長距離バスで訪れた都市

トリエステはスロベニア国境近くにあり、アドリア海の最奥部・トリエステ湾に面した港町。

アドリア海に面するトリエステ

FlixBusでトリエステへ

リュブリャナ〜トリエステの往復チケットは、2階の前方エリア座席を指定して計33.95€(約6,200円)でした。

初めての2階建てバス

9時50分発の予定でしたが、遅延して最終的に出発は10時25分に。

遅延を伝えるアプリの画面

乗車後1時間ほどで国境に到着し、警察官が乗客のパスポートを確認するために乗車してきました。

ザグレブに行った際には5分もかからずに出発したのですが、15分経っても出発の気配なし。

「フライトが迫っている人はいるか?」とスタッフが聞きに来たので、長引くかも知れないなと覚悟したのですが、5分後に無事出発。

トリエステのバスターミナル(Autostazione Trieste Trasporti)には定刻より40分遅れの12時10分に到着しました。

トリエステのバスターミナル

帰りの17時のバス(到着と同じ場所に来ました)まで、5時間弱の市内観光を楽しみました。

カナル・グランデ

最初に訪れたのは、18世紀半ば(1754年)に建設された運河。

神聖ローマ皇帝でハプスブルク家の君主だったカール6世が、海上貿易で覇権を握っていたヴェネツィア王国に対抗してトリエステを自由港(関税を優遇する港)に指定し、その政策の一環で建設した運河なのだそうです。

この運河によって、船が市街地中心部(商業地区)まで入れるようになりました。

カナル・グランデ

カナル・グランデの突き当たりに建つのは「サンタントニオ・タウマトゥルゴ教会」。

オーストリア帝国時代の19世紀(1849年)に完成したカトリック教会ですが、中には入れませんでした。

サンタントニオ・タウマトゥルゴ教会

Piazza della Borsa(証券取引所広場)

カナル・グランデから少し歩くと、広場が見えてきます。

18〜19世紀にトリエステが「ハプスブルク帝国最大の港」として繁栄していたことを象徴する「証券取引所広場」です。

ここは商人・銀行家・保険会社などが集まる金融と貿易の中心地だったそうです。

Piazza della Borsa

「旧証券取引所宮殿」は1806年に完成した建物。現在は商工会議所として使われています。

旧証券取引所宮殿

ウニタ・ディタリア広場

トリエステの中心広場。

19世紀のオーストリア帝国時代に整備されたそうで、アドリア海に面した広大な面積です。

ウニタ・ディタリア広場

広場で目を惹くのは「四大陸の噴水」。

大きな噴水で、制作当時(18世紀)に認知されていた4つの大陸(ヨーロッパ、アジア、アフリカ、アメリカ)を象徴する像が配置されています。

四大陸の噴水

トリエステ市庁舎

噴水の前にあるのは、トリエステの市庁舎。

オーストリア=ハンガリー帝国時代(1875年)に完成した立派な建物で、現在も市の行政機関として使用されているそうです。

トリエステ市庁舎

「Al Barattolo」で絶品パスタ

せっかくイタリアに来たのでパスタを食べなくては!

カナル・グランデの近くにあるイタリア料理店「Al Barattolo」に行ったのですが、ここで食べたパスタが感動的に美味しかったです。

Al Barattolo

店員さんに相談して、おすすめの本日のパスタを注文。

トマト系ソースで、魚のすり身のような詰め物がパスタに入っていて、エビもごろっと入っていました。

このパスタ、これまで食べたパスタの中で一番美味しかったかも。

イタリア定番の食前酒「アペロールスプリッツ」と一緒に。

本日のパスタ

パスタは17.5€(約3,200円)でした。

Al Barattolo

イリーカフェ(illy Caffe)

食後はレストランでのコーヒーの申し出を断って、イリーカフェへ。

日本でも有名な「illy」はトリエステに本社を構えていて、市内に直営のカフェがあります。

カウンターでエスプレッソをさっと飲んで短時間で出ていく人が多く、イタリアにいるんだな〜と感じました。

カフェラテはお手頃で、一杯1.9€(約350円)でした。

イリーカフェで飲んだカフェラテ

リボルゴ

旧市街の入り口にある広場で、ローマ時代には城門の一つがあった場所と考えられているのだとか。

説明によると、貿易でトリエステが発展した近代には、イタリア人をはじめ、スロベニア人、ドイツ人など様々な人種の人たちが住む多民族地区だったそうです。

リボルゴ

19世紀にはユダヤ人コミュニティが多く住んでいたとのことでした。

説明文

長くなってきたので、残りの市内観光は次回へ続きます!

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【リュブリャナ〜オーストラリア・グラーツの日帰り旅】

【リュブリャナ〜クロアチア・ザグレブ日帰り旅】saoriinistanbul.hatenablog.com

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